Guy(ガイ)を率いるテディ・ライリーは、マイケル・ジャクソンのアルバム「デンジャラス」を全面的にプロデュースしたり、ニュージャックスウィングという独自のサウンドで一世を風靡したミュージシャンです。
少しハネるようにスウィングするビートとソウルフルなコーラスにヒップホップを組み合わせた曲はカッコイイのひと言で、当時のブラックミュージックではこのサウンドを取り入れたアルバムが次から次へと登場しました。こうして新しいスタイルが世界で生まれ、当時の音楽シーンは常にワクワクしていた時期でもありました。
1.Her から2.Wanna Get With U への流れがカッコよくてしびれます。ニュージャックスウィングとはまさにこのサウンドです。4.Teddy's Jam 2 の高揚感、スローダウンして5.Let's Chill の癒やしの曲も彼らの得意技でした。
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