バッド・バニーは今年2月初旬、アメリカの国民的イベントであるNFL(アメフト)スーパーボウル(頂上決戦)のハーフタイムショーで、“憎しみより愛”をメッセージにパフォーマンス。我が家も家族3人でその録画を楽しみました。
今年のグラミー賞で年間最優秀アルバム賞を、史上初全編スペイン語作品で受賞したバッド・バニー。地元プエルト・リコの地銀がクリスマスシーズンに旬のスターや注目の若手を起用してCDやDVDを制作することを30年以上続けるという素敵な地銀なのですが、バッド・バニーは2018年に早くも起用されていたと。(「ゼロから分かる!ラテン音楽入門」世界文化社より)
エル・グラン・コンボ・デ・プエルト・リコの「Un Verano en Nueva York」で始まる
中南米から拡がったラテン音楽。僕は1988年あたりから90年代をとおしてレゲエ(ジャマイカ)、ボサノヴァやMPB(ブラジル)を中心にCDを集めていました。特にリズムの多彩さと進化はあまりに楽しくて、英語圏のロックを中心に聴いてきた耳にはとても新鮮に響きました。
ときは“ワールドミュージック”。六本木WAVEにて店内POPを読みながらスペイン語圏のCDも買ってヘヴィロテしていました。特に好きだったのはニューヨークのサルサ。奇しくも今年2月に亡くなってしまったウィリー・コロン、ルベーン・ブラデス、そしてファニア・オール・スターズ。プエルト・リコのコルティーホ(ボンバ)やキューバのアダルベルト・アルヴァレス(ソン)もよく聴きました。
ラテン音楽って日本でも馴染みがあるように思います。昭和歌謡にも多い印象。踊りたくなるようなリズムとちょっと哀愁を帯びたメロディ。僕個人の原体験は中学のときに聴いた高中正義の「SUPER TAKANAKA LIVE!」(1980年)。彼は今年73歳にしてワールドツアー即完売とは恐れ入りました。みなさんのラテン音楽原体験は何ですか?

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